よくない話
うるま市内で住宅を売却したいとの
問い合わせがありさっそく現地へ訪問!
所有者への聞き取りで
土地が70坪、建物が25坪とのこと
んっ、・・・なんかおかしい
土地が目測で50坪位にしか見えない
その後、法的規制の調査や関係書類の収集等を行った
調査の結果、やっぱり!
約22坪ほど全面道路に入り込んでいた
まぁ、ここまではよくある話ですが
その後の所有者の話を聞いてビックリ!
6年前に中古で購入したとのこと
前所有者は不動産業者で
道路部分の話は一切なく
隣地境界はブロック塀になっているから
測量はしないとの事だったらしい
不動産業者が現況を知らずに売却したのなら
明らかに初歩的調査ミスと業務の怠慢
知っていたのなら悪質な詐欺行為!
そういう業者が堂々と店舗を構えて
営業しているのです悲しいです
これは1年前に実際にあった話です
怖いですねぇ
不動産取引は
信頼のある
プロの業者に任せましょう・・・(以上会社の宣伝でした♪ジャンジャン♪)
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